麻葉亭

たまに立ち止まるかもしれないけれど、前を向いて歩いていきたい

届かない思い

あえて愚痴を書きます。(←自分がストレスを溜めたくないので)

 

お子さんのことで困っている友人の相談に乗りました。

最初は、会った時に悩みを打ち明けられました。

次に、メールが来るようになりました。最初は遠慮がちだったんですが・・・。徐々に朝6時半、夜11時過ぎ、と何時でもかまわずに来るようになりました。土日もです。日々あったことを日記のように定期便で何通も書かれても返信のしようがありません・・・。私に、どうしたらいいか答えを求めてきます。

介入したくないので専門家に相談することを勧めていましたが・・・。

専門家に相談したけれど気に入らなかったようで、お金がないことも理由に、「救われる場所 人 切望します」と来ました。それって私に何とかして欲しい、ということなのかな?

 

昨日のクローズアップ現代でやっていた「やさしい虐待」

親はしつけと思っていることが、行き過ぎてしまう。子供の心を追いつめてしまう。その親は、自分の親からされてきたことを無意識に子供にやっている。世代間の伝達なんだなぁ。

 

誰でも、自分のことはよく見えないもんです。私自身も、自分のことを客観的に見るのは難しいです。だからこそ、専門家の力を借りた方がいいと思っていたんですが…。有料ということはそこに仕事として責任を負うということもあると思うんですが…。


友人という立場は難しいことに気付いてほしかったなぁ。問題が彼女自身にあるということを、傷つけないように、でも、気付いてほしいと考えに考えて書いていたメール。彼女の心には届きませんでした。残念です。

 (後で消すかも)