雪国の楽しさと大変さ
年末年始はスキー三昧、と決め込んだ家族に付き合って、雪国に来ています。
子供の頃から関東に住んでいたので、何回か降る雪が嬉しくて、いつもはボケボケしている朝も、「雪だ!」という家族や兄弟の声を聞いただけでパッチリと目が覚めていました。
でも、こうして雪国に来てみると、雪があるのが日常で、雪下ろしや雪かきは冬の大変な作業なんだなぁと実感できます。
ある意味、ウィンタースポーツは雪国のいいとこ取りで、それに従事している人や関連している人以外は、雪の大変さと共に付き合って暮らしていくことが日常なんだろう、と感じます。
今朝はいい天気!
風邪気味の私は休養中ですが、夫や子供はスキーを満喫しているだろうなぁ。