麻葉亭

たまに立ち止まるかもしれないけれど、前を向いて歩いていきたい

「私の猫たちを許してほしい」

図書館で予約していた本が届きました、と連絡が来て、佐野洋子さんの「私の猫たちを許してほしい」を借りてきました。

学生時代に里親を探していた猫を引き取ってきました。白にところどころ三毛の色が入った、しっぽの長い上品な猫で、その後、私が結婚して家を出たあとも母親に可愛がられ、20年生きました。今でも似ている猫を見かけると、ふっと思い出します。

佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」は大好きな本です。そのエッセイはどんなことを書かれているのか楽しみにしていました。少しずつ読み始めています。