麻葉亭

たまに立ち止まるかもしれないけれど、前を向いて歩いていきたい

東京の雪

朝、外を見ると雪が降っていました。昔だったら雪の珍しさに大騒ぎして、寒い寒い、と騒いで、出かけるまでが大変でしたが、このところスキーにハマっている家族のお陰(?)で、さっさと帽子、手袋、そしてフード付きのコートを準備して出かけました。

でも、東京の雪は湿っていて重くて、帽子とフードでは濡れてしまう・・・。結局傘をさして歩きましたが、パラパラと音のする雪なんて・・・。

 

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雪が積もることもなく、久々に湿った道路。今までカサカサだったモミジの落ち葉が色濃く艶めいて見えました。

 

どうも私の記憶は恐ろしく記憶に残ったものか、過去3日以内のどちらかしか残っていないみたいです。

自分でここに書くことは、ほぼその日に撮った写真かその日に起こったこと。大きな旅行でもない限り、3日前は私にとっては過去となり、気持ちの鮮度が落ちてしまってウキウキと書けないんです。振り返りばかりだと落ち込んでしまう私は、昔のことに拘らないよう頭が上手く調節してくれているんだと信じます。